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マリオ・ガッダ Mario GADDA

Mantua / Italy
2004 Modern Italian

サイズ:

4/4

価格:

¥1,925,000

小売価格／価格帯は税込価格です。

音色を聴く:

鑑定書:

Maker Certificate

特徴:

マリオ・ガッダは、20世紀を代表するヴァイオリン製作者の一人。ステファノ・スカランペラ、父ガエタノ・ガッダと受け継がれてきたモダン・マントーヴァ派の製作伝統に基づいた作品を数多く生み出しました。あまりにも多作な事もあり、全ての作品をガッダ自身が手がけた訳ではなく弟子や外注製作なども使い分けながら、効率よく製作をおこなっていました。

【ヴァイオリンアドヴァイザー・髙木のコメント】
この作品はガッダの最晩年にあたる2000年代の作品です。高齢のためか、f字孔のバランスや細部の精度に衰えを感じますが、逆にそれが、自分で作った証拠のようにも思えてきます。高音が美しい、明るい音色を持った楽器です。

Bunkyo Gakki · GADDA.Mario.Mantua.2004

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ボディ長:

357mm

アッパーバウツ:

169mm

ミドルバウツ:

210mm

ロワーバウツ:

195mm