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【イベント情報】東京MINATO CITY国際音楽コンクール&ワークショップ

2024年10月23日 水曜日 - 10月24日 木曜日
ON SALE NOW!
@ 赤坂区民センター

お問合せ・ご予約はこちらから

2024年、東京・港区が主催となって誕生した国際音楽コンクール、東京 MINATO CITY 国際音楽コンクール&ワークショップは10月23日(水)・24日(木)に開催されます。

ウィズ・コロナの時代、国際音楽コンクールや教育ワークショップの開催が困難になり、世界中の若手演奏家たちの表現の機会が失われる中、本企画は東京・港区を舞台に、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの三部門を毎年一部門ずつ開催する「国際音楽コンクール」と、音楽の道を志す子どもたちに向けた音楽教育「こどものためのヴァイオリン・ワークショップ」を開催する、あたらしいかたちの国際コンクールです。

 

文京楽器は、「こどものためのヴァイオリン・ワークショップ」の協力企業としてサポートをしております。

このワークショップの音楽監督は、コンクール審査員長で、NHK交響楽団特別コンサートマスターの篠崎史紀さん(通称 マロさん)。日頃からクラシック音楽に親しんでおられる方から、はじめての方まで、経験不問でお楽しみいただけます。

ちいさなお子様のいるお父様、お母様も、当日は親子でご参加いただけるセミナー&レクチャーコンサートや、公開レッスン聴講、ヴァイオリン体験会など、さまざまなプログラムをご用意いたします。

ふるってご参加ください。


日時
2024年10月23日(水)・24日(木)
※2日間共通のプログラムです
会場
港区 赤坂区民センター
〒107-0052 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内
Googleマップ
料金
入場無料
※入場には電子チケットの申し込みが必要です。
チケットの購入はこちら
https://teket.jp/g/0bglae14pv
【各プログラム共通】
ヴァイオリン体験ワークショップ開催!
各プログラムではステージ上にて約30分間のヴァイオリン体験会を開催します。
ヴァイオリンを弾いたことがない方でも大丈夫!サポートスタッフが丁寧に、たのしくレクチャーします。
事前ご予約・料金は不要です。ふるってご参加ください!
お問い合わせ先
東京MINATO CITY国際音楽コンクール&ワークショップ実行委員会
Tel. 03-6661-2407(月〜金 13:00〜18:00)
株式会社 文京楽器
Tel. 03-5803-6969(火〜土 10:30〜18:30)


♪『おんがくはまほう』
 “マロ”のヴァイオリン・レクチャーコンサート&ワークショップ

マロさんの著作絵本『おんがくはまほう』を題材に、ワクワク・ドキドキするクラシック音楽のたのしさや子どものための音楽教育についてお話します。
美しいヴァイオリンの調べとともに、お楽しみください。
日時
10/23(水)・24(木) 13:00〜14:30(開場 12:30)
※両日とも共通
※ヴァイオリン体験ワークショップ開催は14:00から
対象
未就学児から




♪ 未来の音楽家をはぐくむ
 “マロ”のワンポイント・レッスン

感受性豊かな子どもたちが一流の演奏家から直接指導を受け成長していく様子を、ご自身の目で一緒に見守りながら体験するプログラム。
ワンポイント・レッスンで学んだ成果を、最後にステージ上で披露します。
 ①初級編 ヴァイオリンを習いはじめて間もないお友達
 ②応用編 ヴァイオリン演奏経験のあるお友達
 ③アンサンブル レッスンの成果を合奏で披露します
日時
10/23(水)・24(木) 16:00〜17:30(開場 15:30)
※両日とも共通
※ヴァイオリン体験ワークショップ開催は17:00から
対象
未就学児から(聴講)

出演者プロフィール

篠崎史紀(ヴァイオリン)
NHK交響楽団特別コンサートマスター。愛称 "マロさん"。3歳より両親の手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院に入学。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾る。その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たしヨーロッパを中心にソロ、室内楽と幅広く活動。
1988年帰国後、群響、読響のコンサートマスターを経て、97年N響のコンサートマスターに就任。以来“N響の顔”として国内外で活躍し、ヨーロッパ公演では、The Classical Sourceより「コンサートマスターの篠崎は言葉にならないくらい神がかっていた」「篠崎のカリスマ的な姿は、銀白の鎧をまとった戦士のようでもあり、全てを統括していた」と評される。2004年より銀座・王子ホールでスタートした『MAROワールド』。このシリーズから弦楽合奏団「マロカンパニー」が結成された。これらの功績により、「2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」受賞。
その他、1979年史上最年少で北九州市民文化賞、2001年福岡県文化賞、2014年有馬賞受賞。
WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。
使用楽器は1727年製ストラディバリウス(株式会社ミュージックプラザより貸与)。
2024年4月、九州交響楽団ミュージック・アドヴァイザーに就任。

詳細
東京MINATO CITY国際音楽コンクール&ワークショップ オフィシャルサイト
https://tmcimc.jp/

お問合せ・ご予約はこちらから