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Giovanni Battista Morassi

Violin Maker  1934-
CremonaItaly

ジョバンニ・バティスタ・モラッシー(Gio Batta Morassi)は現代を代表する弦楽器製作者、製作指導者の一人である。彼は1934年、ヴェネツィアの北東に位置するウディネ県の郊外で木工製作の一家に生まれた。

1951年にクレモナヴァイオリン製作学校に入学。1955年に同学校を卒業後、当時教鞭をとっていたハンガリー人製作者ペーター・タタールのもとで働いた。1958年、タタールの後任に選ばれたピエトロ・ズガラボットのアシスタントに就任した。
20世紀ミラノを代表する製作者ジュゼッペ・オルナーティフェルディナンド・ガリンベルティが1960年代に楽器修復の講義のため訪れた事がきっかけとなり、モラッシーはビジャッキ工房が用いていた、正統派のイタリアンスタイルでの製作技術を学び、ストラディヴァリなど本物のクレモナ派名器についての見識を深めた。1971年からは現代のマエストロとして製作学校の主任教授となり、1983年まで教鞭を取り後進の育成に務めた。
彼の楽器モデルと製作スタイルは息子のシメオネ、甥のジョヴァンニ、そしてその弟子たちに受け継がれており、今日の新作イタリアンヴァイオリン製作における最大の流派の一つとなっている。