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Paris / France
ca1930
Modern French

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サイズ:
4/4

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鑑定書:
①Pierre Guillaume ②Emile Baran
特徴:

ユージン・ニコラ・サルトリーは、ミルクールの弓職人だった父より製作技術を学んだ後、パリのシャルル・ペカットとジョゼフ・アルフレッド・ラミーらの下で働きました。1889年には若干18歳で自身の工房を設立し、1910年には製作者としての地位を確立しました。初期の作品はヴォワランスタイルの繊細なヘッドが特徴で、後期に向かうにつれ改良を加え、ヘッドの形状はふくよかに、力強いスタイルへと変化していきました。1930年以降は八角スティックで製作された弓も見られるようになります。 ベルギーのヴァイオリン奏者ウジェーヌ・イザイは、サルトリーと親交が深かったクライアントの一人でした。当時、経済的にパリよりも豊かだったベルギーで、イザイの貢献もあり、王室とのコネクションを得たサルトリーは、ビジネスの大きな成功をおさめました。