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Violin SOLD

Matsuyama / Japan
2020
Contemporary Japanese

Matsuyama / Japan
2020
Contemporary Japanese

サイズ:
4/4
価格:
¥1,320,000

小売価格/価格帯は税込価格です。

ライブ試奏についてはこちらをお読みください。
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鑑定書:
製作証明書
特徴:

製作者からの楽器紹介

ストラディヴァリが円熟期に愛用した、Pモデルに基づき製作しました。
2018年にミッテンヴァルトコンクールで優勝した楽器と同じモデルで、それ以来最も頻繁に使用しています。
一世代前のマエストロの作風を引き継ぐというよりは、300年前の巨匠たちの手の動きやメンタリティを想像しそれに倣い、奇をてらうことなく歴史に忠実でありたいという姿勢で取り組んでいます。
演奏中奏者の手の触れる所以外にはサンドペーパーを使わず、木の自然な質感を残すべきという感覚は今では少数派ではなくなりました。私もそう考えます。音響面では、新作特有の鋭さを抑え、自然な音色で豊かに振動する楽器を目指し仕上げています。

製作者プロフィール
金子 祐丈(かねこ ゆうじ)
1984年愛媛県松山市生まれ。立教大学文学部卒業後イタリアへ渡り、クレモナの国立弦楽器製作学校、及びロンバルディア州主催の弓製作コースにてディプロマ取得。
その後ジェノヴァの製作家、楽器史家アルベルト・ジョルダーノ氏、クレモナの弓製作家エミリオ・ズラヴィエロ氏のアトリエに契約を得て就職し、歴史的作品と向き合いながら、新作楽器製作、楽器修理、弓修理の経験を積む。
2018年、第8回ミッテンヴァルト国際ヴァイオリン製作コンクール(ドイツ)、ヴァイオリン部門優勝。
2019年、12年間のイタリア生活を終え、故郷松山にて開業、市中心部、松山城下のアトリエにて、現在は新作ヴァイオリン製作を中心に活動する。
https://www.yujikanekoviolin.com/

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あなたが選ぶ"美音"ヴァイオリン・グランプリ第3回 エントリー作品
投票受付 〜2021/11/20まで
https://www.bunkyo-gakki.com/stories/oshirase/bion_grandprix3
ボディ長:
355mm
アッパーバウツ:
169mm
ミドルバウツ:
108mm
ロワーバウツ:
207mm