■日曜・月曜定休
Closed on Sundays & Mondays
10:30~18:30
112-0002 東京都文京区小石川2-2-13 1F
1F 2-2-13 Koishikawa, Bunkyo-ku,
Tokyo 112-0002 JAPAN
後楽園駅
丸の内線【4b出口】 南北線【8番出口】
KORAKUEN Station (M22, N11)
春日駅 三田線・大江戸線【6番出口】
KASUGA Station (E07)
Violin Bow
Paris / France
ca.1935 Modern French
Paris / France
ca.1935 Modern French
小売価格/価格帯は税込価格です。
ルイ・アンリ・ジレはナンシーで生まれ、直ぐにミルクールへ移り製作を学びました。1906年から1911年にミルクールの大工房ジェローム・ティボヴィーユ・ラミーで働いたのち、マルク・ラベルト工房を経て、1930年頃にディジョンの南に位置する町シャロン・シュル・ソーヌに工房を開きました。ジレは多くのヴァイオリンショップや工房へ弓を納めており、これら初期の作品には"LAVEST"スタンプが押されたものが多く存在します。 1934年には、ユージン・サルトリーのアシスタントとして働いていたジュールス・フェティークの後任としてサルトリーの工房に入りました。この頃からサルトリーの影響を強く受けた作品を作るようになり、サルトリーが亡くなる1946年まで共同製作を行い、大きな成功をおさめました。