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Viola SOLD

Cremona / Italy
2023
Contemporary Italian

Cremona / Italy
2023
Contemporary Italian

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モデル:
Amati model
ラベル・スタンプ:
Ryosuke Ito Cremona 2023
鑑定書:
Maker Certificate
特徴:
クレモナ在住のヴァイオリン製作者、伊藤亮介氏の作品。オールド・クレモナ派の御三家と称されるアマティ・フェミリーのモデルをもちいて製作しました。アマティの特徴である優雅な曲線美を存分に再現し、風合いのあるオイルニスが魅力をさらに引き立てています。ヴィオリストにとって弾きやすさと音量のバランスの良いサイズで設計されています。

▽伊藤亮介 公式ウェブサイト
https://www.itoviolin.com/

【ヴィオラアドヴァイザー・野邉のコメント】
全弦のバランスがよく、張りのある楽器です。ハイポジションでも篭らず遠くまで届くようなA線。特にG線は艶っぽい音色が出ます。ソロでもオーケストラでも主戦力となる楽器になると思います。

【製作者プロフィール】
1980年 大阪府生まれ。2003年にアイルランドにわたり楽器職人として弦楽器の製作・修理を行う。2008年にイタリアのクレモナにあるIPSIA Liutario E Del Legno A. Stradivari Liuteriaに入学して2012年に飛び級で同校を卒業。卒業後はDavide Soraの工房に通い研鑽を積む。
ジェノヴァのAlberto Giordanoの工房で研修の後2017年よりクレモナのJens G Johanssonの工房で修理長として働きながら自身の楽器も製作している。

■受賞歴
・クレモナ・イタリア国内弦楽器製作コンクールにて、ヴィオラ部門1位受賞
・ローマ国際弦楽器製作コンクール2016にて、ヴァイオリン部門3位受賞
・マルタ国際弦楽器製作コンクール2017にてヴィオラが特別音響賞を、ヴァイオリンとヴィオラでHonable Mention Diplomaを受賞
・第8回フィレンツェ国際弦楽器製作コンクールでヴィオラ部門2位受賞
・フェルモ国際弦楽器製作コンクール2019にてヴィオラ部門3位受賞
・第10回フィレンツェ国際弦楽器製作コンクールでヴィオラ部門2位受賞
・第14回ポーランド国際弦楽器製作コンクールでファイナリスト(5位)に残りポーランド協会から特別賞を受賞
・第12回ピゾーニェ国際弦楽器製作コンクールでチェロ部門3位受賞
ボディ長:
406mm
アッパーバウツ:
198mm
ミドルバウツ:
135mm
ロワーバウツ:
240mm