本企画は、Beare Society JAPANの理念である「名器・演奏家・支援者を結び、音楽文化を未来へ継続すること」を体現する、完全招待制のプライベート・コンサートです。
単なる演奏会にとどまらず、音楽を軸に人と思想が交わる「文化サロン」としての価値を提供します。
少人数・高密度の空間において、第一線で活躍するヴァイオリニストたちの演奏を間近に体験し、演奏後は食事を共にしながら、音楽や楽器、文化的支援について自然な対話が生まれる場を創出することを目的とします。
皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
出演者プロフィール
会田 莉凡(ヴァイオリン)
Ribon Aida, 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。 2010年第6回ルーマニア国際音楽コンクール全部門グランプリ。翌年にルーマニアの4都市にてリサイタルツアーを行う。2012年第81回日本音楽コンクール第1位、併せて全部門で最も印象的だった演奏に贈られる増沢賞、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞を受賞。秋吉台音楽コンクール室内楽部門(2014年)、弦楽器部門(2018年)にてそれぞれ第1位。ほか多数優勝、入賞。これまでにRadu Popa、円光寺雅彦、大友直人、広上淳一、下野竜也、川瀬賢太郎各氏他の指揮で、ルーマニア国立放送管、東響、東京フィル、東京シティフィル、札響、群響、九響をはじめ日本各地のオーケストラと共演。宮崎国際音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラに毎年参加。11年連続で小澤国際室内楽アカデミー奥志賀に参加し、クァルテット奥志賀を結成。小澤征爾氏指揮のもとソリストやコンサートマスターを務める。CHANELピグマリオンデイズ2014アーティスト。2016年に川田知子氏とデュオCDをリリース。NHK-BS「クラシック倶楽部」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「ベスト・オブ・クラシック」などに出演。これまでにヴァイオリンを岩澤麻子、鷲見健彰、徳永二男の各氏に、室内楽を小澤征爾、原田禎夫、川本嘉子、ジュリアン・ズルマンの各氏に師事。東京音楽大学指揮科特別アドヴァイザー。名古屋芸術大学特別客員教授。現在、京都市交響楽団ソロコンサートマスター、札幌交響楽団コンサートマスターを兼任。
貸与楽器:Santo SERAFIN 1735年頃ヴェネツィア製|虎に翼プロジェクトより貸与
小林 美樹(ヴァイオリン)
レオポルド・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクールにてギドン・クレーメル氏より審査員特別賞を受賞後、5年に一度ポーランドで行われ伝統と格式あるヴィエニャフスキー国際ヴァイオリンコンクールで第2位を受賞している。確固たるテクニックにもとづく、歌心豊かな大きな演奏と艶やかな美音で常に注目を集めて来た。国内主要オーケストラと共演する他、マキシム・ヴェンゲーロフ氏からの信頼も厚く、彼から推薦を受けたポーランド主要オーケストラとも共演している。2016年春のトヨタ・マスタープレイヤーズ・ウィーンではソリストに抜擢され国内4都市でのツアーではウィーンフィルコンサートマスター、フォルクハルト・シュトイデ氏と共演し注目を集めた。紀尾井ホールほか各地でのリサイタルや、宮崎国際音楽祭・鎌倉芸術館ゾリステンなど室内楽にも力を発揮するほか、NHK はじめ「題名のない音楽会」などテレビにも度々出演し多くのファンを獲得している。2013年第24回出光音楽賞を受賞するとともに、これまでに「レコード芸術」誌の特選盤・推薦盤を含む4枚のCDをリリースしている。桐朋学園ソリスト・ディプロマコースに特待生として入学後、明治安田クオリティオブライフ及びロームミュージックファンデーションから全額奨学金を得てパヴェル・ヴェルニコフ氏のもとウィーン私立音大で学んだ。これまでに徳永二男氏から多くの薫陶を受けたほか室内楽は東京クアルテット、毛利伯郎・岩崎洸の各氏に学んでいる。
荒井 優利奈(ヴァイオリン)
ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール第1位。プラハの春国際音楽コンクール第2位。第14回ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際コンクール室内楽部門第1位。アルテュール・グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール第1位、など国内外で多数受賞。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。ウィーン国立音楽大学修士課程を最優秀の成績で修了し同大学ポストグラデュアーレ課程修了。モーツァルテウム音楽大学ポストグラデュアーレ課程修了。
これまでにP.アモイヤル、G.プーレ、F.アゴスティーニ、玉井菜採、D.シュヴァルツベルク、L.シュトラウス、C.アルテンブルガー、R.シュミット各氏、室内楽をJ.マイスル、S.メンデル各氏に師事。2017.18年度公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2020.22年度明治安田クオリティーオブライフ文化財団海外音楽研修生。第31回青山音楽賞新人賞受賞。2025年度紀尾井ホール室内管弦楽団シーズン・メンバー。
松木 翔太郎(ヴァイオリン)
第29回日本クラシック音楽コンクール小学生の部 グランプリ受賞。
第75回全日本学生音楽コンクールバイオリン部門中学生の部 東京大会第1位 全国大会第2位。
ミュージック・アカデミー in みやざき優秀賞受賞。
宮崎音楽祭新星たちのコンサート出演。
第12回金の卵ソリストオーディション ハマのジャック合格。
N響メンバーによるオーケストラと共演。
2022Leonid Kogan International Competition for Young Violinists 第1位。
国際音楽祭NIPPON2024 諏訪内晶子マスタークラス受講。
2025仙台国際音楽コンクール Boris Belkin氏のマスタークラス受講。
Pinchas Zukerman氏レッスン受講。
ヴァイオリンを徳永二男 堀米ゆず子 三浦道子 三浦文彰の各氏に師事。
室内楽を漆原啓子 練木繁夫 磯村和英 山崎伸子の各氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)高校2年生 特待生として在学中。
貸与楽器:Annibale FAGNOLA 1931年トリノ製
坂野 伊都子(ピアノ)
京都府出身。第69回日本音楽コンクール2位受賞を皮切りにソロ、室内楽において様々なアーティストと共演を重ね、国内外の音楽祭、録音等様々な室内楽プロジェクトに積極的に参加。第6回宮崎国際音楽祭にてピアノトリオでアイザックスターン氏のレッスンを受講。第7回トリエステ国際室内楽コンクール(イタリア)最高位受賞等、数々の国内外のコンクールにて入賞。国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業、武岡賞受賞。桐朋学園大学ソリストディプロマコースにて研鑽を積む。精力的な演奏活動の傍ら母校の国立音楽大学附属高等学校にて後進の指導にもあたる。