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Giorgio Serafin

Violin Maker  1726-1775
VeniceItaly

ジョルジョ・セラフィンは、サント・セラフィン(ジョルジョの叔父)からヴァイオリン製作を学び、1740年初めに独立した。1744年にサントが引退したが、ジョルジオは叔父の工房を継がず、モンタニャーナの下で働く様になった。その6年後、1750年にモンタニャーナが亡くなると、残されたモンタニャーナの三人の娘はセラフィンと提携を結び、工房経営を続けた。その提携の下、ジョルジョは三人の娘の内の一人である、アントニアと結婚した。
 
ジョルジョ・セラフィンは多くの時間を楽器修復に当てていたと考えられ、製作数は非常に少ない。サント・セラフィンの影響を色濃く反映した楽器を製作した。