■月曜・祝日定休
Closed on Mondays
& national holidays

10:30~19:00

112-0002 東京都文京区小石川2-2-13 1F
1F 2-2-13 Koishikawa, Bunkyo-ku,
Tokyo 112-0002 JAPAN

後楽園駅
丸の内線【4b出口】 南北線【8番出口】
KORAKUEN Station (M22, N11)
春日駅 三田線・大江戸線【6番出口】
KASUGA Station (E07)

楽器・弓の辞典

SEARCH

半角英数字のみ/空欄可

Francois Xavier Bazin

Bow Maker  1824-1865
MirecourtFrance

フランソワ・ザビエル・バザンは、ドミニク・ペカットの弟子であったと考えられているが、その証拠は見つかっていない。彼の父親は楽器・家具製作者 であったフランソワ・ディドロと共に働いていた。1845年にミレクールへ移り製作を始めたとされている。この時期の弓は数が少ないものの、ぺカット・スタイルでチップが上へ向く形状の力強いヘッドが特徴で、フロッグはニッケルもしくはシルバーのアンダースライドが施されている。
 
1860年代には彼の息子のシャルル・二コラが工房に加わり、当時の弓のスタイルに合わせ、さらに丸みを帯び、ヴォアラン・スクールへと近づくモデルを採用し製作した。これらは全行程もしくは一部工程において、既に息子の製作によるものを含んでいた。
 
1865年のミレクールにおけるコレラ流行により、わずか41歳で亡くなった。その後1859年よりシャルル・二コラが工房を継ぎ、バザンの伝統を後世へ伝えていくこととなる。
 
彼は「F.BAZIN」「BAZIN」のスタンプを用いた。