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サラサーテ掲載 24年4月号

弦楽器専門誌「サラサーテ」24年4月号にて、アルシェの40周年を記念した特集記事、企画記事、及び弊社社長・堀酉基による連載「奏者のための弓鑑定入門」が掲載されました。

特集「小田原から世界へ次世代へつなぐ弓づくりの伝統」(p34-)

日本発の弓ブランドとして1983年にスタートしたアルシェ。今回は弓製作家の大瀬国隆氏を迎え、小田原公房で働く職人と共に、日本の弓づくりの歴史を紐解きながら、次世代への技術継承について対談しました。

日本発の弓ブランドとして1983年にスタートしたアルシェ。今回は弓製作家の大瀬国隆氏を迎え、小田原公房で働く職人と共に、日本の弓づくりの歴史を紐解きながら、次世代への技術継承について対談しました。

アルシェ40周年アニバーサリー・プロジェクト「弓のオーダーメイドサービス」。材料選びから仕上げの細工まですべての工程にこだわった「究極の弓作り」を、ヴァイオリニストの高松亜衣さんに体験いただきました。今回はついに完成したサルトリーモデルの弓を弾いていただき、弓の評価をいただきました。


高松亜衣(たかまつ・あい)

1998年愛知県生まれ。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディション優秀新人賞受賞(最高賞)他、数々のコンクールで入賞。東京藝術大学器楽科卒業。コンサートの他ライヴ配信や動画配信など、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおりSNS総フォロワー数は40万人を超える。

「憧れの楽器を手に入れる$100,000 VIOLIN」(p39-)

45ページに弊社おすすめのヴァイオリン、Carlo Bisiach (カルロ・ビジャッキ)/ フィレンツェ1923年製を紹介しております。

連載「奏者のための鑑定書を読む(弓編)」(p.82-)

弊社社長・堀酉基(ほり・ゆうき)の連載記事。今回でついに最終回となります「鑑定書を読む(弓編)」では、弓鑑定の歴史に始まり、鑑定書の読み方を詳しく解説。

広告掲載「株式会社 アルシェ」(p.40)

▽株式会社 アルシェ
https://archet.co.jp/