ヨーロッパ出張日記 #2 2010春

2010.04.08

ミュンヘンにつづいて、今回はフランクフルト編です。

フランクフルト(Frankfurt am Main)はドイツ西部、ライン川の支流であるマイン川沿いにある大きな都市です。
ここには欧州中央銀行の本店などEU経済の中心機能が数多く置かれており、ミュンヘンとは対照的な高層ビル群が目立ちます。

Skyline_Frankfurt_am_Main[1]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ここではフランクフルト・ムジーク・メッセ(Frankfurt Musik Messe)を視察してきました。
ヨーロッパ最大の見本市ということで、まずその規模の大きさに圧倒されます!広大な敷地内の20個ほどの会場に、それぞれ150団体ほどの大小さまざまなブースがあります。

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弦楽器会場は新作楽器・弓、ケースや弦を中心とした企業が出展しています。最近は地元ドイツのメーカーよりも、中国、台湾のメーカーの進出が目覚ましいです。価格がリーズナブルなのはもちろんのことですが、近年は非常に技術レベルの高いメーカーが増えてきました。オールドレプリカはウッドワーク、ニスともに非常にセンスが良く、驚かされます。

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ドイツ最大の楽器メーカーGEWA(ゲバ)社のブースです。写真のとおりチェロを弾く方には特になじみ深いメーカーかと思います。大手大企業は出展の規模もとても大きく、展示ブースのほかに、まるで会社のオフィスのような商談用のスペースも設置しております。世界中のバイヤーとの交渉事が、あちこちで行われていました。

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GEWA 社製バイオリンケース “IDEA” 1.8kg

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Wittner社のブース。巨大メトロノームが動いております(笑)

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LM楽器(エレキギター、ドラムなど)のデモンストレーション。まるでライブハウスのような迫力です!

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日本の代表的なメーカー、ヤマハ社のピアノ展示会場。とにかく巨大です!
日本人の伝統芸ともいえる「ものづくり」の文化を発信し、世界の認める商品を作ること、これは我々にとっても目標とするところです。同じ日本のブランドが、世界の舞台で活躍する姿に、心強さを感じました。

次回は番外編と称して、ドイツの食べ物についてふれたいと思います。乞うご期待ください!

(くぼた)

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