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楽器・弓の辞典

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Francois Peccatte

Bow Maker  1821-1855
Paris, MirecourtSeveral

フランソワ・ぺカットはドミニクの弟として生まれた。ミレクールで修行した後、兄の下で働くべく1840年頃にパリへ移った。力強いハチェット(鉞)型のヘッドなどの特徴とする兄の成型に影響を受けたフランソワの弓は品質が高い。彼ら兄弟がミレクールへ戻った1847年以降は共同して製作することが多くなった。フランソワの作品はスタンプが押されていなものが多いが、稀に兄と同じ「PECCATTE」「PARIS」が刻印されているものがある。
 
1852年にはJ.B.ヴィヨームの下で働くために再びパリへ移ったが、そこで製作された工房向けの彼の弓は、他のヴィヨーム・ブランドの弓と大差無い程度であった。1855年に病に倒れ、34歳の若さで亡くなった。彼の息子であるシャルルは19世紀後半における弓製作者として大きな成功を収めた。