■月曜・祝日定休
Closed on Mondays
& national holidays

10:30~19:00

112-0002 東京都文京区小石川2-2-13 1F
1F 2-2-13 Koishikawa, Bunkyo-ku,
Tokyo 112-0002 JAPAN

後楽園駅
丸の内線【4b出口】 南北線【8番出口】
KORAKUEN Station (M22, N11)
春日駅 三田線・大江戸線【6番出口】
KASUGA Station (E07)

楽器・弓の辞典

SEARCH

半角英数字のみ/空欄可

Giovanni Battista Rogeri

Violin Maker  c.1670-c.1705
BresciaItaly

ジョバンニ・バティスタ・ロジェリはボローニャで生まれたとされているが、その後クレモナへ移り、ニコロ・アマティの弟子となった。1675年にはブレシアへ移り独立すると、アマティより学んだ精緻な構造に、ブレシア派の長めのf字孔やCバウツの形状などを取り入れ、クレモナ派とブレシア派の優れた要素を融合させることに成功した。1690年頃に職人として絶頂期を迎えていたと考えられ、特にアマティ・グランド・パターンで製作されたバイオリンは、音量も十分で評価が最も高い。材質と仕上げの完成度は常に高いレベルにあり、クレモナで製作された楽器に匹敵する。
 
1690年頃になると、息子のピエトロ・ジャコモの助けを借りるようになり、裏板にパフリングが施されていない楽器も製作した。ロジェリ工房はクレモナ派の影響を受けた良質なチェロを数多く製作した。

写真:Violin made by Rogeri.Giovanni.Baptista.Cremona.16XX