トップページへ
Consultants, experts, dealers, makers, repairers and restorers of fine violins, violas, cellos, basses and bows since I947
会社紹介

 京楽器のウェブ・サイトをご訪問頂き、誠にありがとうございます。また、文京楽器に興味を持って頂き、このページを開いて下さったことに感謝申し上げます。

 このページでは、文京楽器の自己紹介となる情報を発信しています。ここをご覧頂いた皆様に、文京楽器という会社をご判断・ご評価頂いたり、文京楽器に関する新しい発見をして頂く一助になれば幸いです。

トップページへ戻る


文京楽器の事業理念
VUILLAUME, Jean Baptiste: A VIOLIN, Paris, ca.1855
 かのJ.B.ヴィヨームはストラディヴァリ、ガルネリ・デル・ジェスをはじめとする数多の名器を取り扱っただけでなく、優秀な職人を多数雇い入れて名器のフル・コピーをはじめとした優れた楽器や弓を製作しました。彼の偉大な業績は、一級の名器への深い造詣に裏打ちされていることは勿論のこと、美しいもの、優れたものへの畏怖と尊敬に根差した果敢な挑戦により成し遂げられたものです。N.パガニーニを筆頭とする当時の一流演奏家からの絶大な支持を受けたことが、当時いかに革新的な存在であったかを物語っています。

W.E.HILL & Sons: A TORTOISESHELL AND GOLD MOUNTED VIOLIN BOW, London
 場所と時代は変わり、19世紀のイギリスに現れたヒル商会が世界中の弦楽器商の頂点に立ちます。ヒル商会はJ.B.ヴィヨームと同じく、名器のディーリング、オリジナル楽器と弓の製作、さらにはケース、弦、松脂の開発など、弦楽器にかかわるありとあらゆる事業展開を行いました。150年間の歴史においてストラディヴァリだけでも200本以上を販売し、そのほとんどが非の打ち所のない名器であったことは、現代に生きる弦楽器商にとっても尊敬の念を持つ他ないに違いありません。

 現代の日本に居を置く我々文京楽器は、ヴァイオリン属の弦楽器そのものが元来持つ魅力と、そのダイナミックな歴史に心底魅了された人間の集まりです。我々が目指すゴールは、単なる商社あるいは古物商として、ひたすら多数の名器をディーリングすることでもなければ、量産メーカーとして楽器や弓のシェアや生産量を拡大することでもありません。文京楽器の理念は、弦楽器業界での活動を通じて、これにかかわるすべての人に幸せになって頂くことです。そのためには、すべてが一流、世界一でなければならないという信念があります。誰よりも名器を多数取り扱いそれを熟知すること、誰よりも素晴らしい楽器や弓を製作すること、誰よりも音楽家・愛好家の幸せを考えること。一貫してこの考えを持ち続けてきたことが、文京楽器のアイデンティティなのです。

 何故J.B.ヴィヨームが弦楽器業界に革命を起こせたのか、何故ヒル商会が偉大な功績を残せたのか、我々にはその理由がわかるのです。一級の名器を常時取り扱うだけでなく、名器が持つ崇高な精神性に迫りたいという憧れのもと、確かな根拠に基づいた優れた楽器や弓の製作にも挑戦し続ける弦楽器商、そんな稀有な存在であることが我々の誇りです。楽器を通して皆様に幸せをお届けすることをいつも楽しみにしています。

株式会社文京楽器 代表取締役社長

茶木泰風

このページの先頭へ戻る
トップページへ戻る


文京楽器の歴史

I947 東京・文京区にチャキ絃楽器(弊社前身)創業

コントラバス専門店として営業開始。オリジナルブランド楽器の製造・販売および修理を行う。ゲイリー・カー氏、原信夫氏、桧山薫氏等、多数のソロ、ジャズ、オーケストラの一流演奏家に支持を受ける。

創業当時の会社ロゴ ( 1947 )

「ヴァイオリン製作 今と昔」を出版 ( 1980 )

ゲイリー・カー氏、日本初コンサートを終えて ( 1980 )

テレビ、新聞、雑誌で大きく取り上げられ、会場は大盛況となった ( 1982 )

故・ドロシー・ディレイ女史からの感謝の手紙 ( 1982 )

小冊子形式ながら密度の濃い内容にご好評頂いた弦楽器専門誌の草分け「ピグマリウス」 ( 1983 )

事件を報じる新聞記事と警視庁からの感謝状 ( 1988 )

不世出の名器と演奏家の共演、後世へ伝える貴重な記録 ( 1989 )

元ベルリン・フィル・コンサート・マスターのミハエル・シュバルベ氏にもご来店頂きました ( 1989 )

I965 新社屋を現住所に竣工

ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの直輸入を開始、総合弦楽器専門店となる。

I97I 「第1回楽器展」主催

世界の名器を収集し一般公開を行うという当時としては画期的試み。以降、1981年まで毎年開催。

I974 1710年製ストラディヴァリ ex-Danclaを販売

弊社初のストラディヴァリの販売。国際的一流弦楽器商としての第一歩となる。以降、現在に至るまで世界有数の販売数を誇る。

I975 「文京楽器製造株式会社」に改組

後世まで残る公的な組織としての総合弦楽器専門店たらんとする。

I976 オリジナルブランド「ピグマリウス」を発表

本格的イタリア技法による、安価で優れたヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの製造を開始。業界に衝撃を与える。

I980 「ボウ・フェアー」主催

楽器展に続き、新宿サンルートホテルで世界の名弓450本を一堂に集め展示会を行う。後のアルシェ設立への契機となる。

「バイオリン製作 今と昔」1・2部発行

正統な楽器製作技法を啓蒙する目的で名著「Violin Making as it was and is」を翻訳・出版。

「ゲイリー・カー」日本初コンサート主催

氏と弊社の長年の友情関係により弊社が企画し実現。

I982 「世界のバイオリン夢のフェスティバル」主催

池袋三越にて、ストラディヴァリ7挺、ガルネリ・デル・ジェス2挺をはじめとするオールド名器約50挺、トルテ10本をはじめとするオールド名弓約120本、その他注目の新作楽器等を展示。各種メディアで大きな話題となった。

ピグマリウスが故・ドロシー・ディレイ女史により選択される

五嶋みどり氏がズービン・メータ氏に認められ、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団と競演デビューする際に、オールド楽器を含む候補の中からピグマリウスの分数モデルを選択。

I983 弦楽器専門誌「ピグマリウス」創刊

弦楽器全般への正しい知識を啓蒙する目的で企画・発行。弦楽器専門誌の先駆けとして、以降10年間、第40号まで発行。

I984 出資子会社「株式会社アルシェ」設立

数多の名弓を取り扱った経験を活かし、新作最高峰の弓製作を行う工房と安価で優れた弓を生産するための量産設備を併設。

I987 若手音楽家の支援活動を開始

梶本音楽事務所と共同で才能豊かな若手音楽家のコンサート協賛等を行う。

I988 国際楽器窃盗犯検挙に協力

ニューヨークの一流ディーラー、故・ジャック・フランセ氏の店舗から持ち出されたストラディヴァリが弊社に持ち込まれる。茶木と友人関係であった同氏からはすぐに第一報を聞いており、速やかに犯人逮捕に至った。

I989 チェロの歴史的名器の音色をCD化

弊社コレクションのストラディヴァリ、ゴフリラ、モンタニアーナ、アマティの四大名器のチェロを使用し、作曲家すぎやまこういち氏のプロデュース、故・徳永兼一郎氏の演奏で2枚のCD(1枚は全編ストラディヴァリによる演奏)を制作。

ロンドン支店設立

国際市場におけるよりスピーディーな取り引きを志向し設立。

I994 アルシェ弓が国際製作コンクールで優勝

アルシェ創立10周年の節目にVSA国際コンクールに参加、ゴールドメダルを受賞。その後も同コンクールの他、各国のコンクールで入賞を果たす。

I995 「バイオリン製作 今と昔」第3部発行

待望のシリーズ完結編を上梓。

I999 文京楽器ウェブ・サイトをオープン

ウェブは新時代の重要メディアとの認識のもと、サイト制作と活用方法の模索を開始。

出資子会社「株式会社ビオリーノ」設立

ピグマリウス」製造部門を独立分社化。名器の再現を目指す新時代の楽器「リバース」開発に着手。

「株式会社文京楽器」に改組

市場の多様化に対応すべく、本体は販売とマーケティングに専念する組織となる。

2000 ヴァイオリン製作教室「C's」設立

本格的イタリア伝統技法による製作を学べるフルタイム制教室として設立。

2002 文京楽器ショールームを全面リニューアル

「相談しやすく親切な真のプロフェッショナル」としての弦楽器専門商を目指し、明るくオープンな雰囲気と高級感を併せ持つ店舗に生まれ変わる。

2004 文京楽器ウェブ・サイトを全面リニューアル

「お客様のお役に立てる情報の発信」と「未来のお客様への自己紹介」を制作コンセプトとし、ウェブ・サイトを刷新。

このページの先頭へ戻る
トップページへ戻る


文京楽器のプロフィール

商号 株式会社文京楽器(英文:Bunkyo Gakki Company Limited)

本社所在地 東京都文京区小石川二丁目1番11号  地図

代表者名 代表取締役社長 茶木泰風

創立 1947年(昭和22年)4月

資本金 25,000千円(平成15年度末現在)

グループ従業員数 25名(平成15年度末現在)

連結子会社 株式会社アルシェ
株式会社ビオリーノ

取引銀行 三井住友銀行 小石川支店
三菱東京UFJ銀行 春日町支店

このページの先頭へ戻る
トップページへ戻る

トップページへ

Contact: スパムソフト対策のためメールアドレスは画像となっております | Access: MAP
Copyright © 1999-2008 Bunkyo Gakki Co., Ltd. all rights reserved.